こらぼ会メンバーである「NPO法人りそーるとつか」さん主催のイベント
『びっちょり祭り』が深谷台小学校にて開催されました。
深谷台小学校放課後キッズクラブからの依頼により開催されたそうです。
「びっちょり祭り」とは1チーム6~7人ずつに分かれて、水鉄砲を使って相手チームと水を打ち合うイベント。
頭の上に金魚すくいのポイを着けて行い、相手のポイめがけて水を打ちます。
チーム全員の全てのポイを撃ち抜かれるか、ゲーム終了時に残ったポイの合計が少ないチームは負けとなります。
イベントの目的としては
・チームで戦うことでコミュニケーション能力を高めてもらう
・チーム戦で行うことで助け合いを学んでもらう
・学校のプールに1回水を貯めるのには、およそ360トン必要と言われているが、
・びっちょり祭りはより少ない量で子供たちが水遊びを行えるという環境への配慮
・イベント開催時の真夏の打ち水効果を体感してもらう
・夏休みの思い出作りにしてもらう
・親御さんも参加できるイベントで親子で楽しんでもらう
とのこと。
当日は50名を超える子どもたちが参加してくれたそうです。

今回は、4チーム同時に対戦する4WAYマッチで開催されました。
8チームに分かれ2コート使用し、入れ替わる形で総当たりするように実施。
決勝戦では1位と2位による一騎打ちで行われました。

優勝チームには地元戸塚のお店「もんじゃ横丁」さんに協賛いただいたお食事券等が賞品として配られました。

こらぼ会の仲間である「司法書士法人あいおい総合事務所」さん等、地域企業からも協賛いただき、優勝チーム以外の子どもたち全員にもお菓子やとつか野菜等を参加賞としてプレゼントされたそうです。

深谷台小学校放課後キッズクラブからは、「来年以降も毎年開催してほしい」と依頼をいただいているそうです。
「NPO法人りそーるとつか」理事長の齋藤さんは「今回のびっちょり祭りは自主イベントとなりますが、戸塚の子どもたち、地域住民の方々にニーズがあるような事には極力参加しています。他の地域企業さん団体さんとも共催などできたらいいなと考えています。」
とおっしゃられていました。
こらぼ会内でもなにか共催イベントなど、仕掛けていければよいなと思います。
イベントの様子は「タウンニュース」さんでも掲載予定とのこと。
その際は、改めてご報告させていただきます。
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